2017年08月01日

面会の前に

2017年1月24日 

留置施設でのA子ちゃんとの面会時間は午後2時半だったので、
午前中は国選弁護人に詳細をお伺いしようとアポとっていたので
朝早くの新幹線に乗りました。

その日は雪が降ったようで、新幹線は大幅に遅れて
ゆっくりゆっくりと走っていたのを覚えています。
よくテレビのサスペンスドラマなどで主人公が事件に巻き込まれた
友人の足跡をたどるために列車に乗って行くシーンを思い浮かべ、
私もそんなカンジかも〜なんて思ったり。
(後日、そのことを友人に話したら、「どこまで呑気なの??」と
  呆れられましたが…)

弁護士事務所は弟達が住む市内の真ん中にあり、
新幹線の駅からも2駅ととても近くですぐに到着。
今はスマホ で案内してくれるから本当に便利です!

担当の弁護士の方はA子ちゃんのような事案にはなれている風でした。
電話で話した時と同じような流れでこれからの手続きを教えていただき、
その日は火曜日でしたが、初犯で金額も少ないので不起訴になれば、
最短で金曜日に留置施設から出ることになるだろう。
と先生の見立てでした。

ただ弁護士の先生にはなぜそんなことになったのか…を
お話ししていない=A子ちゃんは反省していないので、
再犯の可能性が高いよ〜と言われたなぁ…。

A子ちゃんがお金を盗んだ店舗が2つあり、
合計で82000円ということが分かってその分を弁護士の方にお渡しました。
それを被害者側に渡していただき、
弁護士先生がとりなしてくれるという筋書きで す。
ずっと働いていたところなので、相手側もお金さえ返してくれたら厳しいことは
言わないんじゃないかな…とおっしゃっていただき、あとはお願いすることに。

A子ちゃんと面会した後、帰りにもまた寄ってどんな風だったかを
報告することをお約束して事務所をでました。

先生は職業柄、そんな事案を嫌になるくらい見ておられるようで、
家族がバラバラで家族からも見捨てられたような人も
たくさん弁護されたようで、その後のその人の生活を聞いていると
気持ちがどよ〜〜んと重たくなりました。

A子ちゃんを今回助けたとしても、
その後の生活をどのように立て直していくのか?

私がどのように協力してあげれるのか?

そもそもなぜそんな ことになったのか?

もうそんなことはしないと信用できるのか?

そもそもA子ちゃんは私に救いを求めるのか?

そんなことを考えながら、弟にA子ちゃんの居場所を伝えなきゃ!
とマンションに急ぎました。
その時、10時前くらい。面会時間まではまだあるので、
駅近くのスーパーで惣菜やお昼ご飯になるものを買って弟のマンションへ。

ピンポーンと呼び鈴を鳴らすと、意外にもすぐに開けてくれました。

私「もう起きてたの?早いね」
※何度も言いますが弟は昼夜逆転なので、その時間はなかなか起きれないはず…

弟「ちょうど今、刑事さんが来てて起こされたから…」

私「え〜〜〜〜〜〜、刑事!!」


すみません。長くなってきたので、続きます…

posted by てるてる at 23:06| Comment(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする